春の訪れが嬉しすぎる、ぷーです。春の匂いってありますよね。
そんな中、さりげなくオンラインのApple Store にて iPhone 6/6 Plus SIMフリー版が販売を再開していました。
ほんとさりげないな(笑)
販売停止の理由をこちらの記事で予想しており、大変興味深い内容でした。これが本当だったらちょっとショック。
iPhone 6/6 Plus SIMフリー版が販売再開
軒並み値段が上がっています。円安の影響とのこと。
販売停止前の価格と比較して、まとめてみました。※税別表記になります。
全モデルで、11,000円高くなっているようです。
16GB | 64GB | 128GB | |
iPhone 6 |
75,800円 |
87,800円 |
99,800円 ⇒ 110,800円 |
iPhone 6 Plus |
87,800円 |
99,800円 ⇒ 110,800円 |
111,800円 ⇒ 122,800円 |
SIMフリーiPhoneは買いなのか
待っていた方も多いのではないでしょうか?
海外でも使えて、格安MVNOのSIMカードが使える(例外あり)のが魅力のSIMフリー版ですが、docomoなどのキャリア版と比べて、2万円前後高くなってしまうと、個人的にどうなのかなと思いました。
【表の金額はすべて税込】
iPhone 6 MNP新規/新規 16GB 64GB 128GB 分割支払金(24回)
(現金販売価格/支払総額)3,078円/月
(73,872円)3,618円/月
(86,832円)4,050円/月
(97,200円)月々サポート(24か月)
(割引総額)-3,078円/月
(-73,872円)-3,078円/月
(-73,872円)-3,024円/月
(-72,576円)実質負担金(24か月)
(総額)0円/月
(0円)540円/月
(12,960円)1,026円/月
(24,624円)引用元:docomo
あとがき
SIMフリー版は、前モデルでもヤフオクなどで高値で取引されるので、頻繁に機種を変える人には、MVNO+SIMフリーiPhoneはいいのかもしれない。
追記 2015/4/2:SIMフリーiPhone×MVNO格安SIMの組み合わせと、キャリア版との料金を比較しました。