久しぶりの更新、ぷーです!
4/29~5/1で開催中のMicrosoft Build Developer Conferenceで、マイクロソフトが Visual Studio Code を発表しました!
既存のWindows版Visual Studioから少し機能落ちはするものの、Windows・Mac OS X・Linuxで動作する無償のコードエディタです。
マジか。Visual Studioが無償だってよ・・・!
しかもクロスプラットフォーム対応でMacでも使えるっていうね!!
以前、マイクロソフトの無料セミナーに参加した際、セミナーの内容に関するアンケートに、「開発環境の無償提供」とか書いた自分。
なるほど、僕の意見が採用されたわけか。
マイクロソフトさん、ありがとう。
いや、冗談ですが(笑)、MacにVisual Studioという選択肢が増えるのは本当にうれしい。
Windows10の無償アップデート、iPhone版Officeの無料提供、開発環境の無償化など、最近のマイクロソフトは本当にオープン化が進んでいます。
ライセンス料で稼いでいたマイクロソフトが、大きく方向性を変えてきましたね。
無償化で、ユーザーの絶対数が増えていき、活発になることは間違いないでしょう。
今後が楽しみです。
あとがき。
この間、Surface Pro 3を使っている開発者の方がいて、そこでVisual Studio 2013を動かして、デバッグまでしてました。
しかも、僕のデスクトップPCよりサクサクで・・・。
もうね、泣いた(笑)。
Surfece Pro 3は解像度高いから、メインとは言わずとも、開発もしやすいんですよねー。