今日も更新できました、ぷーです!!
SONYのサイバーショット「DSC-RX100」をカメラ初心者ながら購入した僕なのですが、如何せんカメラの知識ゼロ。
カメラが顔認識してくれたものを撮ることができるレベルです。
そこで僕自身の撮影レベルアップも図りつつ、同じレベルの初心者の方でカメラに興味がある方向けに、僕が調べたことを【RX100でやってみよう】という形式で、定期的に紹介していこうと思います!
間違っている点、もっとこうしたほうが良いところなどありましたら、ぜひコメントください!
RX100の撮影で参考にしたサイト。
まずはRX100の使い方について参考にしたのは以下のサイト様!
プロカメラマンの 伴貞良 様がRX100を使って撮影した写真を投稿しているブログで、とても綺麗な写真がたくさん投稿されています。
その中で撮影のTipsとして、撮影テクニックもご紹介頂いているので、こちらを参考にさせていただきました!
RX100でボケ写真を撮ってみる。
何はともあれ、まずはボケ写真を撮ってみたい!
初心者からすると、ボケた写真ってとにかく綺麗に見えるんです。
いいカメラ買ったんだからそれを自分で撮りたいですよね!!
RX100でボケの撮影に向いている撮影モード
RX100というより、サイバーショットには多様な撮影モードがあります。
その中でボケの撮影に向いているのが、「A」モード(絞り優先)だそう。
ボケを表現するのは「絞り」
絞りとは・・・
絞りとはレンズ内にある「絞り羽根」のことです。絞り羽根中央の穴の大きさを、大きくしたり小さくしたりすることで、入ってくる光の量を調節することができます。絞りを開けばピントの合う範囲(前後の距離)が狭くなり、ぼけ味を楽しむことができます。
とのこと。
ふむ、入ってくる光の量が少ないと、奥の方は見えにくくなるということだと理解!
ということは、絞り値を小さくすればボケるということですね。
RX100で絞り値を低くして撮影してみる
では実際に撮影してみます!
ちなみに、画質設定はRAW画質で、縦横比16:9を選択しています。(RAWというものが超高画質であることはなんとなく知っている・・・)
絞り値は、本体背面の右下ダイヤルをくるくるすることで、調節可能です。
時計回りで「F値大きく」
反時計回りで「F値小さく」できます。

まずは、絞り値がデフォルト?ででてきた「F4.5」で撮影したものがこちら。
後ろのほうが多少ボケてます。これは絞り優先の「A」モードだからでしょうか。

続いてこちら。「F1.8」で、RX100で設定可能な最低値です。
背景のボケ方が全然違いますね!

撮影した写真へのツッコミどころは満載でしょうが、ボケの撮り方はわかった!!
あとがき
よし、僕はボケ撮影をマスターした。(やり方だけ)
次は如何に綺麗に撮れるかに挑戦だ・・・。
多分写真って、綺麗に撮ろうと思ったら、どこまでも奥が深くて、どこまでも追求できるというところが魅力の一つなのかなと思った今日この頃でした。