仕事ではWindowsを使っている、ぷーです!
プライベートではMacを使っている僕ですが、仕事ではWindows7を使っております。
そんなWindows7で、あるソフトウェアをインストールしようとしたとき、Setup.exeが起動しないという現象に遭遇しました。
そんなん、仕事できないですやん!!
ということで、Google先生に質問したところ、以下のサイトで解決策を紹介してくれていました。
目次
Setup.exeの起動を妨げている「Setpoint.exe」
画像編集が下手でのぺーっとしているのですが・・・。
以下の「SetPoint.exe」が悪さをしているとのこと。
タスクマネージャーを開いて、「プロセス」から問題のSetPoint.exeを探します。キーボードから「set」と打てば、頭文字setのものにカーソルが当たります。
説明のところに、「Logicool SetPoint Event~~」との記載があります。
僕、マウスはLogicoolのM905tを使用しています。
そのため、このSetPoint.exeはマウス関連のものだと分かります。
一応リソース モニターでSetup.exeを止めているプロセスの確認
Windows7で「待機チェーンの分析」を行うには、「リソース モニター」を起動する必要があります。
「スタート」⇒「プログラムとファイルの検索」に ”リソース” と入力してください。
すると、「リソース モニター」が表示されるので、クリック。

リソース モニターが開くので、「setup.exe」を検索。同じくキーボードで「set」と打てば、検索できます。

setup.exeにカーソルを合わせて、右クリックで「待機チェーンの分析」を選択できます。(僕はsetup.exe自体がおかしかったのか選択不可でした)

ここで、待機チェーンの分析に「SetPoint.exe」が表示されれば、原因とみて間違いないでしょう。
SetPoint.exeのプロセスを終了させたら、Setup.exeが動いた!!
SetPoint.exeを止めたら、ちゃんとインストールが始まってくれました。
ただ、何度もSetup.exeを実行していたので、インストーラーがとてつもなくでてきて焦りました・・・。
あとがき
何はともあれ、インストールが出来て良かったです!!
まさかのマウスと競合するとは・・・。